長さ1314m、幅40mの水路として1923(大正12)年に完成。その後、一部埋め立てや散策路の整備など経て、1986(昭和61)年、現在の姿に。石造り倉庫群が建ち並ぶメインスポットのほか、漁船などが係留されている北部(北運河)など、南北で表情の違いも楽しめる。

ガラス工芸が一つの文化として成長し、運河周辺には花瓶、グラス、コーヒーカップなどの販売店やガラス作りの体験工房も点在しています。

住所／北海道小樽市色内～港町
TEL／0134-32-4111(小樽市観光振興室)
アクセス／車：札樽自動車道小樽ICから約2km　電車：JR小樽駅から徒歩約8分
入場料／なし